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変数を使おう


前の一時項目を使おうの稿でもすでに変数は使っちゃってるんだよねぇ。

まぁ一応、おさらいの意味もこめて説明してみましょう。

変数を使うシーン

まず、変数を使うシーンは計算項目や置換式、一時項目(まぁこれも計算項目には違いないんだが)などです。
もっと言えばカードにも使う場所はあるでしょうが、私はカード(桐で言う帳票)を使ってどうこうしようと言うのには消極的だ。
表で殆どのことが出来るし、カードはユーザーインターフェイスに凝らないと「かっこわるい」などと悪口を言う人が居るんで、余り使わない。


・変数を使う意味

変数は何故使うのでしょうか?
それは何度も使う計算式の結果を簡単に記述する為です。
よく規約の文面なんかでも
○×株式会社(以下当社という)におけるサービスの範囲は、当社の利益を損なわない程度に提供する。よって当社に危害の及びかねない以下の行為は禁止とする・・・
なんて感じで「以下〜とする」という定義をして文面の簡略化をしますね?
それと同じです。

変数の使い方


変数の使い方は、
  変数名 :=

「$」ドルマークが変数であることを表す。全角でも半角でも良い
「変数名」、これは好きな文字列でよい。2バイト文字も使えるが、何回も使うので簡単なのが良いでしょう
「:=」、これは代入式です。右辺を左辺へ代入します。そして 
「式」。色々な関数を使ったり加減乗除を使ったりして求めたい式を書きます。

言うばかりでは分かりませんから、サンプルの「住所録.DPT」で見てみましょう。

どこの項目でも良いです。置換([表操作(T)] → [置換(R)])の「式で指定(X)」を実行して以下のように書いてみて下さい。
$a:=#文字数([名]),
$b:=#文字数([姓]),
$a*$b

どうでしょうか? [備考数値]に[名]の文字数×[姓]の文字数 を計算した値が入力されたと思います。 これは
 式の説明 
項目[名]に入っている値の文字数を変数$aに代入し
項目[名]に入っている値の文字数を変数$bに代入し
[備考数値]に$aと$bを掛けたものを出力せよ

と言う意味です。
何回も言うようですが変数を宣言したあとの はとても重要です。
このカンマがあることによって「ああ、まだ式は続くんだな」と言うことが分かるのです。
もしこれを忘れると  構文エラー! と叱られます。
でもこれが分かってないと、どこが悪いんだ? と悩まねばなりません。
知っておきましょう♪
そいで、今は置換式でこれをやったんだけれど、当然一時項目([表操作(T)]→[一時項目(P)])でも使用できます。
まぁこの場合は 一番最後の[備考数値]:=$a*$bをすると 出来ません! と叱られます。
データ型 を「数値」にして
   $a:=#文字数([名]),
   $b:=#文字数([姓]),
   $a*$b
とすると同じ事をやってくれます。


意味は分かりますね。出力されるデータは数ですから、データ型が文字列だと、出力できないのです。

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